2007年12月 4日 11:24

《ゆうき》 最終節…

11月30日。私は、

朝、ラジオの仕事が終わって、その足で雁の巣練習場へ行きました。
私は、今年、ビビーズとして、初めて、自分の生活の一部にスポーツクラブの存在が、気がつけばいつも隣にありました。
久しぶりに会う友達にも、
会ったら必ず最初は、アビスパかサッカーの話ばっかやね~
と呆れられるほど(笑))
 
そんな1年の中で、あの日は、雁の巣に行かなきゃいけない気がしたんです。
アビスパに関わることで、楽しい事も嬉しい事も辛い事も、全部受け止めなきゃという気持ちでした。
 
 
 
雁の巣では、私も、すごく悲しい気持ちでした。
選手が出てくるのを待つ時、みんなそれぞれ思い入れのある選手などがいて、クラブを去る話を聞くたびにみんなウルウルきていました。
 
それだけ、アビスパに対する思いがあるのがヒシヒシ伝わってきて、私もその思いを聞いていると涙が止まりませんでした。
 
・・・・毎年、みんなこういう苦しい・悲しい気持ちをしているんだなと。
 
 
でも、12月1日は、最終節!
今年のメンバーでの最後のゲーム!!
気持ちを切り替えて、私もビビーズとしての役割をまっとうしなくてはいけないと思いました。
 
 
 
 
12月1日・当日。
事前打ち合わせが終わった時、 ある職員の方に報道されている契約の話をしたら、 その方も寂しそうにいろんなエピソードを語ってくれました。

そしたら、なんか涙がこみ上げてきて、 数十分後に仕事が控えているのに泣いてしまいました。
駄目ですね。絶対泣かないって決めてたのに。
 
でも、私も選手をみんな応援してきて、仕事ではインタビューなどでいろいろ選手たちにはお世話になってきましたし、やはり寂しい気持ちで一杯でした。

でも、それではいけないと、気持ちを切り替えて今季最後のバックステージツアーの案内を笑顔で無事に終了しました!


 

そんな最中、試合が始まる前にスタジアムを走り回っていたら、いろんなサポーターの方が声かけてくれたんです。

 
思えば、シーズンが始まった時、皆さんが私たちをどう思っているのかすごく不安でした。
 
でも、気持ちが折れそうな時も3人で、
「ビビーズが出来た意図は何か?何をサポーターやクラブに求められているのか?」
考えてやれることは、やってきたつもりです。
 

halftime.jpg最終節。残念ながら、のんちゃん(のぞみ)は学校の用事で来れなかったので、のんちゃんの分も頑張らなければいけないという気持ちでした。
皆さん、本当に暖かくて、嬉しかったです。

このスタジアムに行ったら、同じ街にあるチームを応援している仲間がいるんだなって、改めて感じました。




試合後のセレモニー。
社長、監督のコメント後、恭平選手の涙ながらのコメントを、他の選手も必死に涙をこらえてたり、涙を拭いていた光景を目の当たりにして、涙なしには聴けませんでした。





自分達の街のチームから、慣れ親しんだ選手たちがいなくなるのは、すごく悲しいことです。
でも、選手たちもそれが終わりではない。
来季アビスパと契約できない選手も、きっと来季からは他のフィールドで活躍してますっ! 絶対っ!!

私も、今年1年、アビスパで勉強した事、ちゃんと胸に刻んで頑張っていこうっ!!!

いつまでも、下を向いているのではなく、チームに残って、去っていった選手の分まで頑張ろうとしている選手達に、今までと変わらない大きな応援を届けつづけることが大切だと思います!!!


pitch.jpg
・・・今シーズン。
ビビーズは、みなさんに、少しでも恩返しができたでしょうか???
できていたら、すごく嬉しいです。
 
ビビーズ ゆうき

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